妊娠中のお腹の張りが気になる方のご相談を多く頂いております お腹の張りが出やすい方のトラブル「切迫早産」とは・・・ 妊娠22週以降37週未満の時期に、早産が切迫した状態、すなわち早産に至る可能性が高い状態のことを言います。自覚症状としては子宮収縮管(お腹が張る感じ)、下腹部痛、性器出血などがあります。 元々子宮頚管が短い方も稀にいらっしゃいますが、子宮頚管の長さが20~25mm以下になった場合は産婦人科さんでの入院治療となる事が多い様です。また、自宅安静の場合でもお腹の張りが強い方は子宮収縮抑制剤(ウテメリン)などお薬を処方されます。 これらを中医学では「気」によるトラブルと考え「中気下陥」や「気虚」として、気を補う方剤を使ったり安静時に心身が安らぐように調整する事で母子共に安定した妊娠期を過ごせるようサポートしています。 授乳中・産後のトラブル 母乳があまり出ない 乳腺が詰まりやすい 卒乳・断乳の悩み 産後うつ 授乳期の貧血症状 睡眠不足による不調 などのご相談をいただいております。 産後は授乳や出産時の出血や出産時の子宮や傷の回復などで気血を消耗していますので「血虚」による不調や、「血流のトラブル」が出やすい時期です。また、産後の回復期にしっかり養生をしていない方はこの時期だけでなく、のちに自律神経の不調が出やすくなります(めまいや睡眠障害など更年期症状に似たような不調が現れます)。 漢方では「気」や「血」だけでなく、しっかり女性ホルモンを回復させるように調整することで健康なカラダで子育てを楽しめるようサポートします。 また、妊娠期・授乳期の化学薬品を飲めない時期の風邪やアレルギーなどの漢方相談も行っております。 ご予約 ご来店 漢方相談 お会計 不調やトラブルが気になる方はお電話にて相談日時をご予約。 (メール予約は現在お受けしておりません) 今服用しているお薬やサプリ」「検査結果」「治療経過」「基礎体温表」など個々の必要なもののデータをお持ちになりご来店。 30分~1時間ほど時間をかけて雑談を交えながらゆったり漢方相談。 中医学の観点から臓腑ごとの気血のバランスや巡りについてをチェックし、総合的に解説&アドバイス。(季節のお茶をお出します) 漢方薬の効能や飲み方についての説明「ちゃんと続けられる味か」など試飲していただく事も。今後の方針などをお話ししたのちお会計。 (商品代は全て保険適応外になります)
授乳中・産後のトラブル 母乳があまり出ない 乳腺が詰まりやすい 卒乳・断乳の悩み 産後うつ 授乳期の貧血症状 睡眠不足による不調 などのご相談をいただいております。 産後は授乳や出産時の出血や出産時の子宮や傷の回復などで気血を消耗していますので「血虚」による不調や、「血流のトラブル」が出やすい時期です。また、産後の回復期にしっかり養生をしていない方はこの時期だけでなく、のちに自律神経の不調が出やすくなります(めまいや睡眠障害など更年期症状に似たような不調が現れます)。 漢方では「気」や「血」だけでなく、しっかり女性ホルモンを回復させるように調整することで健康なカラダで子育てを楽しめるようサポートします。 また、妊娠期・授乳期の化学薬品を飲めない時期の風邪やアレルギーなどの漢方相談も行っております。