足のつりの漢方「芍薬甘草湯」

侑備堂の漢方ブログ

足のつりの漢方「芍薬甘草湯」

神戸も毎日暑いですが少し暑さが落ち着いてきたような気がしますよね🌻
「麦味参顆粒」効果か、当店のお客さまは食欲も落ちず元気に夏を過ごされているようです😉

最近暑さによる発汗やエアコンの影響か「足がつる」という話をよく聞くようになりました💨
ここ2週間だけでも5名‼

筋のこわばりは漢方の「中医学」でいう「肝」に属するので、肝の陰虚による影響と思われます💦
(男女関係なく起こっているようです)

去年は全く相談を受けなかったので猛暑の影響が大きいですよね🌻

病院で処方される漢方「芍薬甘草湯」はどちらかというと足がつってから服用する「頓服」ですが、

「なるのが嫌だからならないように予防したい」

という方は、体調や体質をしっかり把握してつりにくくなるものも選択できますのでどうしてもつらいかたは相談にお越しくださいね🍀

つりにくくするための漢方を服用いただいている方は本当にピタッと症状が出なくなっているそうです👌
我ながらいい商品を見つけてしまった気がします😙

さて、先日ご報告した朝日ホールでの「今から始める漢方レッスンin神戸」が「AERAdot.」さんの記事になりました💻

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2ページ目は、好評いただいた八木早希さんとの対談💓

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ちゃんとメモをとれていなかったので読み返せていい復習になりました📝

参加できなかった方もぜひこちらで当日の内容をご覧くださいね🌟

↑近所の花火大会の日限定で浴衣を着る彼女😍
お祭りに参加すると見せかけて、花火の爆音でパニックを起こすので浴衣なのに家から一歩も出られません💥

 

🐸🐸営業のお知らせ🐸🐸

営業時間:火~金曜 10:00-19:00
土曜(完全予約制)10:00-17:00

(お盆休み)

8/11(金)~16(水)

(研修参加のお休み)
8/26(土)~28(月)※3連休になります

(営業時間変更)
8/23(水)※17時までの営業

足のつりの漢方「芍薬甘草湯」